Twitterの#NFT宣伝枠とかってホンマに効果あるん?
実は、「やり方」によって効果は大きく異なるんだよ!
こんにちは。ふぁーぺん(@ENJOYNFT_Peng)です。
毎日「宣伝枠」にリプライしてるのに全然NFTが売れないと悩んでいませんか?
そんなのが毎日続いたら宣伝枠へのリプなんて意味ないんじゃないかと思っちゃいますよね。
僕は、Twitterで約2ヶ月毎日「#NFT宣伝枠」とか「#NFT紹介枠」としてリプ欄を開放し、すべてのリプに返信しています。
毎日やってると色々と気づく点もあるので、NFTクリエイターさんに共有することにしました!
ということで今回は、Twitter活用術と題してNFTクリエイターがコレクターの目に留まるテクニックについて解説します。
やっちゃいけないこと、やるべきことを事例を交えて紹介していきますよ!
- 宣伝枠リプの効果が実感できなくて悩んでいるNFTクリエイター
- Twitterを活用してNFT販売や認知度アップにつなげたい方
- そもそも宣伝枠なんか意味ないでしょと思っている方
TwitterのNFT宣伝枠に効果はあるのか?
GMおはです😊
— ふぁーぺん@NFTクリエイター紹介参加者を募集中✨ (@ENJOYNFT_Peng) March 26, 2022
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さて、アナタのNFTを教えてください✨
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「#NFT宣伝枠」や「#NFT紹介枠」にリプをして効果があるのか疑問を持っている方もいるハズ。
結論からお伝えすると、効果はあります!
正直、意見が分かれるところだとは思いますが、少なくとも僕は効果があると考えています。
その理由は、宣伝枠にリプを貰ったことがキッカケでNFTを購入した経験があるからです。
正確にお伝えすると、頻繁に僕の宣伝枠にリプをしてもらうことによって、僕が対象のクリエイターさんのことを知り、やがて好意的な感情に変わったという流れです。
いわゆる、単純接触効果(ザイオンス効果)という心理効果です。
かと言って、すべてのクリエイターに好意を持つかというとそうではありません。
宣伝枠にリプをしてもらっても、逆に良くない印象が残ってしまう可能性もあります。
Twitter活用術|NFT宣伝枠でやってはいけないリプ
まず、NFT宣伝枠でやってはいけないリプ2パターンをお伝えします。
- Twitterリンクのみをリプに投稿
- 超短文&完全コピペのリプ
それぞれ、やってはいけない理由についてそれぞれ紹介していきますね。
本当はわかりやすくするために実例を載せたいのですが、個人攻撃みたいになるので控えます。
Twitterリンクのみをリプに投稿
これは宣伝枠に、クリエイター自身のNFTコレクションや作品についてつぶやいているツイートリンクを貼るだけのもの。
もっと簡単に言うと、リプ欄にリンクをコピペしてるだけの投稿です。
でも、受けての印象として残るのは「手を抜いてそうだな」とか「楽したいのかな」というマイナスのモノ。
これは、買います企画にも共通しますね。
アナタが営業される側の人、つまりお客さんだったと仮定して考えましょう。
例えば、テレビを買おうと思って家電量販店に行ったシーンをイメージしてみてください。
店員さんにおすすめのテレビを聞いた時、「コレです。」という返答だけだったら…。
「何だコイツ。こんな態度の店員から買うかよ…。」と思いますよねw
たとえテレビを買う意志があっても、他の家電量販店に行ったり、同じ店舗であっても別のスタッフから買うのではないでしょうか?
Twitterのリプでも同じです。
ネット上でのやりとりであっても、スマホやPCの前には一人の人間がいるわけです。
ツイートのリンクだけをリプされてもそりゃ良い印象はありませんよね。
ですので、ツイートリンクのみのリプはおすすめしません。
超短文&完全コピペのリプを投稿
もうひとつは、超短文だったり完全なコピペ文章を貼り付けてるだけのリプです。
超短文とは、例えば「GM」という一言+コレクションリンクだけのリプですね。
先程のリンクだけ貼る人よりは多少マシだと思いますが、超短文+リンクのリプもあまりいい印象は抱きません。
ほかにも、「全文コピペなんだろうなぁ」と思われてしまうリプも大してプラスの印象にはならないでしょう。
理由は同じで、人間味や熱意を受け手が感じにくいからですね。
もしこのようなリプをしている人がいたら、いま一度あらためることをおすすめします。
Twitter活用術|NFT宣伝枠でやるべきリプ
では逆に、好印象なリプとはどのようなモノでしょうか?
いくつか実例を交えてご紹介しますね♪
事例①元の文章に対して答えを伝える
gmです☀️
— 🐻 kyuntaro.eth 🐻 きゅんたろう_PMC (@40Taro2020) March 23, 2022
いつもありがとうございます🐻💕
桜は見ると幸せな気持ちになりますね!🌸
近々新作アップ予定です💪https://t.co/A7fllhgNaX
まずは、きゅんたろう(@40Taro2020)さんのリプ。
きゅんたろうさんは、かわいいクマちゃんのNFTコレクションを展開されているクリエイターさんでで、僕の宣伝枠によくリプをくださっています。
いつもありがとうございます!
OpenSeaのリンクはコチラ↓
>>OpenSea:Pocket Mate Collection
きゅんたろうさんのリプは、僕が桜に触れている文章に対して返信をくださっていますよね。
それを読んだ受け手(ふぁーぺん)は、「ちゃんと僕の文章読んでくださってるんだなぁ。」と嬉しい気持ちになります♪
そういう方に対しては、僕も応援したくなるのは当然です!
だって人間ですもの。
だから、この記事書いているときに少しでもお役に立てるようにとOpenSeaのリンク貼ったりしています。
もちろん頼まれているわけでも、見返りを求めているわけでもありません。
ただの感謝の気持ちです!
事例②想いや熱意を伝える
ふぁーぺんさん、ぜひ煌彩の書道アートを掲載して頂きたいです❣✨
— 🇯🇵kosai/煌彩 (@kosai_5) March 24, 2022
メタバース空間でも書道アートを飾って楽しんで貰いたいです🎶
手書きなので作品は全て一点物です😊💓#NFT #NFTs #NFTCollectionhttps://t.co/wbcRp1v2Ui pic.twitter.com/Z08SUyBrJ2
続いては、kosai/煌彩(@kosai_5)さんのリプ。
kosaiさんは、度々宣伝枠にリプを下さる、Calligraphy系のNFTクリエイターさんです。
OpenSeaのリンクはコチラ↓
>>OpenSea:Kosai Japanese calligraphy Art Collection
さて、kosaiさんのこちらのリプは、「今週末は、クリエイターさん紹介記事の企画を告知予定です」という僕の文章に対して、自身の想いを伝えてくださっていますよね。
熱意を言葉にするのが苦手な日本人は多いです。
でも、自信作なのであれば熱を持って伝えることってできるはずなんですよね。
もしかしたら、たったこれだけと思うかもしれませんが、それだけでも印象に残るんです。
逆に言うと、たったそれだけのことをしてない人が大半なので、チャンスですね♪
TwitterのNFT宣伝枠活用術まとめ
TwitterのNFT宣伝枠を活用する方法についてお伝えしてきました。
- リンクのコピペ、超短文+リンクのリプは印象が薄い
- 宣伝枠の元ツイートを読んでリプで答えてもらえると嬉しい
- 熱意のこもったリプを貰えると注目思わず注目する
読めばごく当たり前のことばかりだと思う人もいるでしょう。
でも、当たり前のことでも「めんどくさい…」と思ってやらない人は多いです。
でも、細かい積み重ねが理由で、リプ欄を開放している人の記憶に残りやすくなるんですよ。
そして、人の記憶に残ると、購入される可能性が上がります。
さらに、買います企画などでいざ購入する作品を決める最後の決め手になったりもします。
せっかくならいつもリプくれているクリエイターさんから買いたくなるのは、僕じゃなくても同じでしょう。
もしアナタが、宣伝枠での効果に疑問を抱いているのであれば、少なくとも1ヶ月以上は試してみてはいかがでしょうか?
もちろん、オリジナリティのあるツイートも大切なので両立して実践してみることをおすすめします!
また、NFTクリエイターが宣伝枠を利用しすぎるとリスクもあります。
シャドウバンや凍結されるケースもあるので運用方法を見直しましょう!
クリエイター向けのブログ活用術も紹介していますので、一念発起したい方はぜひ御覧くださいね。