NFT転売ってホンマに稼げるんか?
僕は半年で180万円以上稼げてるよ!
こんにちは。ふぁーぺん(@ENJOYNFT_Peng)です。
たびたびメディアでも取り上げられ、少しずつ耳にすることも増えてきた『NFT』。
『本当に稼げるの?』
『そもそも転売って詐欺じゃないの?』
アナタもそのような不安を感じているかもしれません。
僕、ふぁーぺんは、2021年12月からNFTを勉強し始め、2022年9月現在で180万円以上の利益を出しています。
でもコレNFT界隈では、決して珍しいことではないんですよ。
一方で、転売と言いつつも投資にあたるので、当然ながらリスクもあります。
なので、わけもわからずテキトーにNFTを買うと大きく損してしまうことも…。
どうせやるなら利益出したいですよね??
ということで、今回の記事ではNFT転売の稼ぎ方を僕自身の体験談ベースで徹底解説します。
- NFT転売がそもそも本当に稼げるのか疑問がある
- NFT転売に興味があるけどよくわからない
- そもそもNFT転売に良いイメージがない
- NFT転売の初期費用がいくら必要か気になる
- NFT転売で失敗しない稼ぎ方を知りたい
\NFTを買うには仮想通貨が必要です/
NFTはタイミングを逃すと一気に値上がりして買えなくなることもあります。
狙ったNFTは確実に買えるようにまずは、仮想通貨の口座をつくっておきましょう!
初心者には、とにかく使いやすい「コインチェック」がおすすめ!
結論:NFT転売は稼げる
NFT転売ってそもそもホンマに稼げるんか?
そう思っている人もいるでしょう
でも、結論からお伝えするとNFT転売は稼げます!
はじめ少しお伝えしましたが、僕がNFTを初めて買ったのが2022年1月。
そこから約半年で180万円以上の含み益を出しています。
NFTは稼げるけど…
ただし、少し残念なお知らせをしますw
勉強とリサーチしないと稼げませんw
楽して稼ぎたい人も多いと思いますが、残念ながら厳しいですねぇ。
それに、NFTは詐欺に遭うリスクもあるので、リテラシーも身につけることが超大事です!
ぶっちゃけ僕も稼ぎたいと思ってこのブログを始めてますw
でも、NFT買っていろいろ活動しているとおもしろくて、僕としては自然と勉強してる感覚なんですよねぇ♪
なので、スマホでポチポチしてるだけで稼ぎたいと思ってる人は、この記事は読んでも時間の無駄だと思われます…。
いや、それでもNFTで稼ぎたいんや!
そう思うアナタだけ読み進めてくださいね。
NFTで稼いだ実績を公開
では、ここでNFTで稼いだ実績を後悔します。
僕、ふぁーぺんが保有している人気NFTはザックリ以下のとおり。
- CNP(0.55ETH)×10体=120万円
- Devil Kitties(1.5ETH)×2体=64万円
- NSM(0.14ETH)×2体=6万円
- CNPJ(0.2ETH)×3体=13万円
- Isekai Bttle(0.07ETH)×5=7.5万円
- VLCNP(0.02ETH)×5=2.2万円
合計:約212万円
※すでに売却やGiveawayしたNFT除く・各PJフロア価格で9/5現在のETH価格で概算
原資はザックリ20万円くらい購入してるので、含み益は180万円は超えていることがわかりますね。
特にCNP(Crypto Ninja Partners)は、プレセールで0.001ETH(300円)で買っています。
実は15体買って1体はGiveaway(プレゼント企画)、4体は売ってしまいました。
売った理由は、当時僕がNFT転売の経験がなかったので、実績作りたいとか利確しておきたい考えたからです…。
Giveawayはまだしも、今となってはなんと浅はかな行動だったかw
そして、もっとたくさん買っておけば良かったとマジで思っています!
300円が120,000円になったらビビるわw
上記NFTのうちNSM(Neo Samurai Monkeys)以外は、ほぼプレセールで購入しています。
つまり、ほとんどのNFTを最安値価格で購入できているから、利益を出せているんです!!
NFT転売で稼ぎたい人は、プレセールで買うことが大切!!
まず、それだけ頭に入れてもらって、この記事を読み進めてください。
NFT転売は作者にとってメリットづくし
NFT転売ってあんまり良いイメージないかも…。
リアル転売と違って作者にメリットしかないんだよ!
『転売』って聞くだけであまり悪いイメージを持ってしまう人も多いでしょう。
その理由は、ニンテンドースイッチやライブチケットにおいて、いわゆる買い占め転売が世間で問題になってるからですよね。
買い占め転売の一番の問題は、運営者=作者が稼げない構造になってること!
つまり、転売した人が利益を独り占めしちゃってるのが課題です。
でも、NFTの場合は、転売されるたびにロイヤリティ収入が作者に支払われます。
例えば、世界最大のNFTマーケットプレイス「OpenSea」は、NFTが販売されると、OpenSeaに2.5%の手数料の他に、作者には最大10%のロイヤリティ収入が支払われます。
※ロイヤリティ収入の割合は、作者が範囲内で設定できます。
転売が繰り返されるたびに作者にロイヤリティ収入を得られる構造が、リアル転売とは全く違うわけですね。
ですので、『NFT転売』は作者にとってウェルカム!!
なんとなくモヤモヤしていた心がスッキリした人も多いのではないでしょうか?
NFT転売で稼ぐための準備
NFT転売をする前に準備することがいくつかあります。
準備ができないとNFTを転売するどころか、買うこともできません…。
すでに、NFTを買ったことがある人はスキップしてくださいね。(記事内リンク設置)
NFTを買うまでの手順
NFTを買うまでにはいくつかの手続きが必要です。
ぶっちゃけ初心者にとっての一番難しいのはココ!
ワイも最初は全然わからんかったけどギリギリ乗り越えたで!
その手順とは以下のとおり。
- 仮想通貨取引所の口座をつくる
- メタマスク(デジタルウォレット)をつくる
- メタマスクにETHを送金する
- OpenSeaに登録する
これらの手順については、別記事にまとめていますので詳しく知りたい方はどうぞ↓
>>NFTの買い方!OpenSeaで作品を買うまでの手順をまるっと解説
実践するうちに使い方にも慣れていきます。
まずは、深く考えすぎずにチャレンジしてみましょう!
ここが最初にして最大の難関!なんとか乗り越えよう!!
NFT購入の初期費用はいくら?
NFTを買うための資金をメタマスクに送金するときに、初期費用としていくらくらい必要なのか質問をもらうことがあります。
たしかに送金する目安がわからんと不安やもんな…。
とりあえず10万円あれば数個〜数十個のNFTを買えそうだね!
NFTの金額はプロジェクトによってピンキリです。
0.001ETH(約220円)と激安のものもあれば、1点数百万円〜数千万円クラスのものも!
初心者は、まずはリーズナブルなNFTを買って操作方法などに慣れるのがおすすめ♪
人気のあるコレクションでも、1万円以下で買えるものはいくつもあります。
では、なぜ予算10万円をおすすめしているかと言うと、送金するたびに手数料がかかるからです。
取引所によっては1,000円以上必要となるので、メタマスクに送金する回数を減らすほうがお得ですよ♪
NFT初心者要注意の「ガス代」
NFTを買うときには作品とは別に、ガス代という手数料が必要です。
ガス代は曜日や時間帯によっても異なりますが、だいたい500円〜2,000円以内のことが多いですね。
今は円換算してますが、実際はドルで表記されます。
ちなみに日本だと午前中のほうが安い傾向にあるみたい♪
実はNFT初心者あるあるなのが、ガス代が足りずに購入できないという落とし穴…。
つまり、メタマスクの中のETHが予算ギリギリだとガス代が足りずに購入できなくなってしまうということも。
そのため、予算よりも多めにETHを送金しておく方が、安心してNFTを買えます。
NFT転売の稼ぎ方3ステップ
準備ができたらいよいよNFT転売での稼ぎ方を学びましょう。
NFT転売で稼ぐ3ステップはこちら。
- ローンチ前のプロジェクトをリサーチしよう
- ホワイトリストを獲得するためにコミュニティで活動しよう
- プレセールでミントしよう
順番に紹介していきます。
1,ローンチ前のプロジェクトをリサーチしよう
まず最初にすることはローンチ前の優良プロジェクトをリサーチすること。
ぶっちゃけここで稼げるか稼げないか9割結果が決まります!
NFTは一次販売が一番安く買える可能性が高い!!
ということで、このタイミングを狙うのがセオリー。
ただし、プロジェクトによってはすぐに一次販売の値段より安くなってしまうことも…。
え?そんなん損するの確定やん…。
いわゆる「ミント割れ」ってやつだね!
ミント割れすると、なかなか復活するのが厳しくなります。
なので、リサーチが大切なんですね。
そして、もっとヤバいのは詐欺案件。。
これも見極めることが大切です。
まず絶対に買ってはいけないNFTの代表は、ファウンダーが誰かわからないプロジェクト。
NFT界隈では本名ではなく偽名・匿名で活動している人も多いですが、偽名であっても信用を獲得している人はたくさんいます。
その代表がイケハヤさん(@IHayato)やNikoさん(@fukusta343)、BigHatMonkeyさん(@BigHatMonkeys)でしょう。
それぞれ、CryptoNinja、NEO TOKYO PUNKS、NEO SAMURAI MONKEYSのファウンダーです。
でも、中にはプロジェクトのローンチ後に姿を消してしまう悪徳ファウンダーも…。
ローンチ後にトンズラする人のことをNFT界では「ラグプル(絨毯を引っ張る)」と言います。
投資家が、絨毯を引っ張られてすっ転ぶという意味からそう呼ばれています。
つまり、詐欺プロジェクトですね。
2022年8月末に以下のようなラグプルも発生しています!
【悲報】@GearverseNft がリビールを前にして、hard rugをかましてdiscord消滅、運営トンズラこきました
— pnizo.eth🍀 (Tsubasa CM) (@pnizo) August 31, 2022
コチラ日本人をターゲットにしたハードラグだったようです…。
ハードラグとは、パブリックセール後に完全に姿を消す明らかな詐欺プロジェクトのこと。
今後似たようプロジェクトが出てくる可能性も十分あります…というか絶対に出てきます!
こういった悪質なプロジェクトを見極めるためには、「運営者・プロジェクトメンバーが誰なのか?」を調べておくことが超重要。
たとえ、匿名であったとしても、プロジェクトの運営者がどんな経歴を持ち、どんな人間性なのかを知っておくことはとても大切です。
- プロジェクトで集める金額は妥当か?
- ファウンダーの実績は客観的に確認できるか?
- ファウンダーはコミュニティに常駐しているか?
こういったところは最低限リサーチしておきましょう。
もう少し詳しく知りたい方は、イケハヤさんのNFT教材でも解説されています。
40分の動画教材×2本+30,000文字の大ボリューム!
詐欺案件に限らず、これからNFTで稼ぎたい人への情報満載です!
なんと、1,480円なのでビジネス本を買う感覚でどうぞ。
2,ホワイトリストを獲得するためにコミュニティで活動しよう
ん?ホワイトリスト…?どういうこっちゃ??
覚えれば簡単なのでゆっくり学んでいこう!
ホワイトリスト(以下WL)とは、NFTの優先購入権です。
人気コレクションは、発売後すぐに完売するケースも珍しくありません。
初期の価格が安くても購入できない場合、二次流通の高めの値段でしか買えないことも…。
それを解決してくれるお助けアイテムがホワイトリスト!
NFTコレクションの販売時に、「プレセール」というWLを持ってる人だけが参加できるセールがあります。
WLを持ってさえいればNFTをほぼ確実に買えるので、みんなノドから手が出るほど欲しいというわけw
2022年夏以降は、ボットによる悪質な自動購入に対応するために、プレセールで完売を目指すプロジェクトがかなり増えてきました。
逆に言えば、WLをゲットできさえすればリスク低く投資ができるということですね。
WLを獲得する方法はいくつかあります。
代表的なものを3つ紹介しますね。
- TwitterのGiveaway企画
- 指定されたNFTの購入特典
- コミュニティ内での活動特典
それぞれについてお伝えします。
TwitterのGiveaway企画
これなら簡単に参加できそうやな!
一番よくあるパターンですね。
特定のツイートをフォローやリツイートすることによってWLがもらえるという企画。
簡単に参加できるのはメリットですが、逆に参加者が多い場合、当選確率がかなり低くなります。
「もらえたらラッキー」レベルで考えておきましょう。
ただ、当選確率をアップさせる方法もあります!
というのも僕は、けっこう有名プロジェクトのWLに当選しているんです♪
まさかのWL当選!!!
— ふぁーぺん@NFT&DAO活ブロガー (@ENJOYNFT_Peng) April 13, 2022
ありがとうございます😭😭😭 https://t.co/ta35TWjMDb
え?マジか!?
— ふぁーぺん@NFT&DAO活ブロガー (@ENJOYNFT_Peng) May 5, 2022
PENTAのWLが当選した〜🙌
コレ、公式のアカウントだから詐欺じゃないよね…?😅
てことで、この後、色々調べて早めにブログにまとめます🔍✍️#ListenToEarn #L2E pic.twitter.com/GglHzQ05CZ
NFTチケットが超イケてる✨#edo2022 に続く期待のジェネラティブ #SSP のAlチケットNFTをエアドロしていただきました🙌
— ふぁーぺん@NFT&DAO活ブロガー (@ENJOYNFT_Peng) August 11, 2022
億りんさん( @coinpicksjapan )の素早い対応に感謝です🙇🏻
まだまだWL企画もあるとのことで早めのチェック推奨✅
まだ未加入の方はDiscordへGo🚀
🔻https://t.co/TENwCGsKlM
🔺 pic.twitter.com/M17AG5twGS
ただの抽選ではなく、プロジェクト側もどういう人なのか見極めている可能性高いので、普段からNFTについて情報発信などしておくのがおすすめです。
個人的には、ブロガーとして情報を伝えているという理由で選んでいただいているのかもしれないと感じてます。
まぁ、これは僕の主観的な考え方が強いので、たまたまラッキーが続いただけかもしれません。
でも、プロジェクト運営側から考えると、「どうせプレゼントするなら情報発信してくれそうな人にあげよう!」と考えるのはごく自然ですよね。
僕もNFTのGiveawayでは参加者を見極めます!
ちなみにブログ最強のメリットは、ブログで稼いだお金をNFT投資に使えるし、リサーチするので自然と知識が自然と身についていくところ♪
今から、NFTブログを始めたい方はぜひコチラからどうぞ↓
>>完全初心者でも1万円稼げる!仮想通貨ブログのロードマップ
指定されたNFTの購入特典
特定のNFTを購入してホルダーになっていることでWLをもらえるケースがあります。
例えば以下のような組み合わせです。
- CNP:CryptoNinja(本家の忍者NFT)
- CNPJ:転うじゅ
- APP:Devil Kitties
主に、ファウンダーやプロジェクトメンバーが運営している一点物NFTコレクションが対象になることが多いですね。
ただし、この場合の多くはかなり予算が必要です。
僕も運良くゲットできた、Devil KittiesはAPP(Aopanda Party)のWLがもらえるコレクション。
現在のフロアプライスは1.5ETH(約33万円)。
ちょっと予算が足りんかも…。
確かに、初心者が購入するにはなかなかの高額。
でも、予算を多めに用意できるならチャレンジするのもありですね!
豆知識としてお伝えすると、プロジェクトがまだ認知される前だと割と安めに買えることもあります。
僕は、Devil Kittiesを2体持っていて、それぞれ、0.1ETHと0.14ETHで買えました!
特定の人が参加できる抽選に当選したのですが、早めに参加できたので安く購入できたというのもあります♪
ちなみにDevilKittiesは、9月5日現在まだまだ割安で買えるチャンスがありますよ!
詳しくはコチラの記事で紹介しています。
>>『Devil Kitties』は超おすすめ!激アツの理由と入手手順をまとめてみた
コミュニティ内での活動特典(おすすめ)
しっかり活動するとWLもらえることもあるよ!
最後は、各プロジェクトのDiscordコミュニティに参加して積極的に活動するということ。
NFTプロジェクトには多くの場合、Discordコミュニティがあります。
Discordとは、LINEとかチャットワークなどコミュニケーションツールのひとつ。
NFT界隈では一般的に「◯◯DAO」と称されること多いですね。
DAOの説明するとめちゃくちゃ長くなるのでココでは割愛しますw
好きなプロジェクトのNFTの魅力や楽しさなんかをTwitterで広める活動をすることで、WLをもらえることがあります。
広報活動したお礼にWLもらえる感じやな♪
といっても、難しいことではなく企画に参加することでもらえるパターンもあります。
受付期間は9月15日まで。#あおぱんだセミオーダー@APP_PANDAO
— Aopanda Party【公式】 (@APP_PANDAO) August 29, 2022
を添えて、Twitterに投稿してください。
その後、PANDAOのセミオーダー報告部屋へツイートしたアドレスを添付してください‼️
今回は応募者の中から200名に抽選でWLを配布します✨
次に続きます。 pic.twitter.com/6taE2H85w8
そういった意味でも、いろいろとリサーチをしておくことが大切なんですよね。
情報収集の方法についてはまた別記事でまとめますね。
活動するうちにコミュニティ活動が日課になることも♪
WL目的で入る人も多いと思いますが、メンバーとやり取りが増えるほど不思議と愛着が湧いてくることもあります!
ぜひ、アナタのサードプレイスになるDAOコミュニティを見つけてくださいね!
3,プレセールでミントしよう
WLを手に入れたらいよいろNFTを買いましょう。
ところで「ミント」って何のこと?
NFTについて調べているとよく「ミント」という単語を目にします。
めっちゃ簡単に言うと、NFTを一次販売で買うことですね。
もともとは【ミント[Mint]=硬貨を鋳造する、コインを製造する】という意味。
一次販売は、ミントサイトと呼ばれる専用サイトで行うことが多く、WLを持っている人は優先的にアクセスできるようになります。
WLを持っていれば確実に買えるわけではなく、期限を過ぎてしまうと購入できないこともあるので要注意!
ここでよくある失敗が、先に少し触れたガス代足りない問題です…。
繰り返しになりますが、一次販売の価格に加えてガス代をメタマスクに用意するのを忘れずに!
NFT転売で稼ぎたいならすぐ売らないこと
ところでいつ転売するのがええんやろ?
こればっかりは答えはないけど経験を元にまとめるね!
NFTに限らずいつ利確するか問題は永遠のテーマかもしれません…。
WLを複数持っている、もしくは、ひとつのWLでも複数のNFTを購入できる場合は、購入価格分はすぐに利確してもいいかなと思います。
ここで気をつけるべきポイントが手数料。
手数料のこと考えん買ったら損することもあるんやで!
OpenSeaの場合、取引手数料2.5%と運営者へのロイヤリティが最大10%が販売価格から引かれます。(ロイヤリティは、プロジェクトによって異なります。)
なので、販売価格の最大87.5%を計算しましょう。
例えば、0.001ETHを5枚買えた場合、ガス代も合わせるとだいたい0.01ETH〜0.015ETHくらいに収まるハズ。
仮にOpenSeaのフロア価格(最安値)が0.02ETHまで伸びた状態で売れば、手数料を差し引いても0.0175ETH。
なので、これで元は取れますね!
残り4枚は手元に置いておけば、すべて含み益に転じるというわけです♪
正直、0.001ETHとかだと原資が少ないので、元を取るという意識はなくてもいいかもしれません。
ただし、中には一次販売がもっと高額のNFTもあるので、アナタの予算と照らし合わせて判断しましょう!
ローンチ直後は価格の動きが読めない
NFTは特にローンチ直後に二次流通が活発に行われます。
価格の変動は時間が経つにつれて落ち着きますが、最初の3日間くらいはとくに値動きが読めません!
ローンチ直後は一時的にガッと価格が上がりますので、とりあえず利確したい人はこのタイミングでもいいかもしれません。
でも、CNPのようなプロジェクトは、初期に売ってしまうと結果的にもったいないことに…。
僕は、転売してみたかったとはいえ、最初0.025ETHで売ってしまったのでめちゃくちゃもったいないことしてますw
9/5現在0.55ETHなのでその浅はかさたるや…w
利確分は別として、すべてをローンチ直後に売ってしまうのは悪手!
というのが、現時点での僕の考えです。
NFT転売のタイミングの見極め方
売る・売らないはどう判断したらええんやろ?
人気のNFTは売る人が少ないので、価格が上がりやすいです♪
逆にイマイチなNFTは見切りを付ける人が増えるので、価格はズルズルと落ちていきます。
その見極め方のひとつは、ファウンダーやコミュニティの活動を追うこと!
- コミュニティで活発にやりとりがされているか?
- ファウンダーは積極的にセールスをしているか?
- プロジェクトのの構想は明確で実現に向かって動いているか?
こういった視点で、プロジェクトの将来性や期待値を日々リサーチします。
リサーチって難しそうやな…
コミュニティ参加者が楽しんでるかを見よう!
まず、イマイチなプロジェクトは、コミュニティ内のやりとりが少ないです。
やり取りがあっても、「GM」などの挨拶だけで、コミュニケーションがほぼなかったりすることも…。
盛り上がりのないコミュニティに期待できませんよね。
そして、ファウンダー自らがコミュニティに常駐しているかも大切です。
ファウンダーの活動は、コミュニティメンバーへの信頼度に直結します。
社長が全然仕事しなかったら、社員はみんな不信感を持ちますよねw
そういった会社は離職率も高くなるのは当然。
NFTで言えば、損切り対象まっしぐらです。
ファウンダーが積極的にセールスしたり、コミュニティでみんなとやりとりすることが安心感につながり、NFTを売りたくないという気持ちにしてくれます。
NFTとかDAOってデジタルの側面が強い印象ですが、実は人間の感情に寄りそってるなと感じますね♪
NFT転売するなら長期保有がおすすめ
僕としては、損切りを除いて長期保有するのがおすすめです。
理由は、まだまだ日本のNFT市場は小さく、これからドンドン大きくなるフェーズだから!!
数年後にはもしかしたら、CNPが1体100万円、200万円になっていても不思議ではありません。
もちろん、これから先に出てくるプロジェクトも同じような可能性があります!!
そして、今後はNFTを担保に仮想通貨を借りる仕組みがもっと一般的になるでしょう。
NFTでお金借りれるってスゴイな!!
実はすでにあるんですけど、超人気NFTしか対象になってなかったり、まだ新しいサービスのためハッキングリスクもあります。
今後、さらにNFT市場は活発になり、かつてのiPhoneやSNSブームのように一般層まで浸透したときこそが、最大の転売時期なのではないでしょうか?
NFT売買だけで生活できる未来が来るかも♪
NFTの稼ぎ方結論:深く考えすぎずに買ってみよう
ここまでNFTの稼ぎ方についてお伝えしてきましたが、まずはアナタ自身で買わないことには始まりませんw
お伝えしたとおり、NFTの中には0.001ETH(約220円)のモノもあります。
ガス代を合わせても1,000円くらいで買えるので、ぜひこの機会に買ってみてください!
ぶっちゃけ買わないとNFTの面白さはわからないし、逆に買えばわかりますw
こればっかりは経験せなわからんで!
ぜひ、アナタもいろいろと勉強やリサーチをして、NFT転売にチャレンジしてみてください!
そして、一緒にweb3ライフを楽しみましょう♪