仮想通貨の口座開設ってなんだか難しそうやなぁ…。
大丈夫!初心者でも簡単に開設できるよ♪画像で解説していくのでまずはやってみよう!
こんにちは。ふぁーぺん(@ENJOYNFT_Peng)です。
NFT売買を始めるためにはず暗号資産取引所の口座を開設する必要があるのですが、たくさんの種類があって迷ってしまいますよね。
初心者におすすめの取引所が『コインチェック』です。
ということで、今回はコインチェックの口座開設の方法を実際に登録しながらリポートしていきます。
口座の登録までかかる時間や日数についてもお伝えしていきますよ!
たびたびお得なキャンペーンも実施しているので、タイムリーな情報をご案内していきます!
※この記事では仮想通貨の口座開設方法についてお伝えしていますが、過度に投資を推奨しているわけではありません。
- コインチェックで口座開設したいけどやり方がわからない
- コインチェックで口座開設するメリットを知りたい
- どれくらいの日数で口座を開設できるのか知りたい
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コインチェックが初心者におすすめな理由
まず、初心者が暗号資産取引所の口座を開設するにあたって『コインチェック』をおすすめする理由をお伝えします。
早く口座のつくり方を知りたい人は、ここからジャンプしちゃってくださいね。
- 初心者でも使いやすいと好評
- 日本初のNFTマーケットプレイス
- 取引所手数料が無料
- お得なサービスが続々登場
とにかく使いやすいという声が多いのが『コインチェック』の特徴です。
全部を説明すると長くなってしまうので、ピックアップしますね。
ただでさえ、初心者には難しい言葉が多いNFT。
さらに扱い方が難しいとなると困りますよね…。
しかも、暗号資産の取引は操作を間違えると、全く別の人に送金してしまったり、ログインできなくなったら暗号資産を取り出せなくなるなど、取り返しのつかない事態になりかねません…。
ですので、操作方法がわかりやすいという当たり前のことがとっても重要なんです!
そして、『コインチェック』は日本初のNFTマーケットプレイス『Coincheck NFT』をすでにスタートさせています!
特に世界的人気のNFTゲーム『The Sandbox(サンドボックス)』と提携していて、今後、日本のNFTゲームブーム牽引していくのではと期待が高まっています♪
そうなると、今は、外国の取引所でしか交換できない暗号資産を直接日本円で売買できるなど、口座の利便性がさらに高まりそうなんです。
例えば、先の例で出した『The Sandbox』の暗号資産「SAND」は、現在は日本の取引所では売買できません。
しかし、この先、コインチェック上で直接取引できるようになるのではと予想している人もいます。
もし、そのタイミングでコインチェックの口座を持っていたら「The Sandbox」ユーザーとしては便利ですよね。
コインチェックのおすすめポイントについては別記事で詳しくまとめていますので、もっと深く知りたい方はチェックしてみてくださいね。
コインチェックのデメリット
安全性にチカラを入れていることや初心者にとって使いやすいという点は、大きなメリットですが、デメリットについても紹介しておきます。
- 販売所の手数料が高め
- レバレッジ取引サービスがない
順番に紹介しますね。
販売所の手数料が高め
まず、販売所で仮想通貨を購入する時の手数料が高めに設定されています。
コインチェックの手数料が無料なのは、あくまで取引所。
そのため、取引所で売買できる銘柄以外は、どうしても販売所で取引することになります。
- BTC(ビットコイン)
- ETC(イーサリアムクラシック)
- MONA(モナコイン)
- PLT(パレット)
- LSK(リスク)
- FNCT(フィナンシェトークン)
- DAI(ダイ)
- WBTC(ラップドビットコイン)
- BRIL(ブリリアンクリプトトークン)
例えば、NFTを買いたい人はイーサリアム(ETH)を購入する人が大半ですが、取引所がないため手数料高めの販売所で購入せざるを得ません。
ただ、ビットコインの売買や積み立てだけやっておきたいという人にとっては特にデメリットにならないですね。
僕も最初は、取引所と販売所の違いがよくわかっていませんでした。。
ビットコインだけを扱いたい人は、購入前に「現物取引」で購入するように注意しましょう!
レバレッジ取引サービスがない
もう一つは、レバレッジ取引サービスがないという点です。
レバレッジ取引とは、小さな資金で大きな額を取引できるという取引方法。
日本では個人は入金額と比べて最大2倍の額の仮想通貨を取引できます。
しかし、コインチェックではレバレッジ取引サービスを行っていません。
そのため、本格的に仮想通貨を売買したい人にとっては不便に感じる人もいるようです。
アナタが仮想通貨取引の初心者であるなら、この点は特に気にする必要はないでしょう。
レバレッジ取引したい場合は、ビットフライヤーでの口座開設をおすすめします。
ビットフライヤーの口座開設の方法を知りたい方は別記事で詳しく紹介しています。
コインチェックの口座開設方法を画像で紹介
では、コインチェックの口座開設を実践しながら紹介していきます。
- コインチェックの会員登録をする
- 各種重要事項を確認し同意する
- 電話番号認証をする
- 二段階認証を設定する
- 本人確認を完了する
パソコンでのブラウザ画面のキャプチャ画像でお伝えしていきますので、この記事を見ながら取り組んで見てくださいね。
もちろん、スマホでも口座登録できるので安心してください♪
後から気づいたのですが、本人確認などはスマホの方が楽で早いです!
最短で、即日で本人確認でき入金、購入までできますからね!
パソコンのブラウザと手続き画面が異なるだけでやることは一緒ですから安心してください。
※この記事は、2021年12月に執筆しているため、画像が実際の表示と変わる可能性がありますのでご了承ください。
まずはコインチェックの公式サイトへアクセスしましょう!
1,コインチェックの会員登録をする
まずは、「会員登録」です。
トップページから「会員登録」をクリックするとこのような画面に遷移します。
メールアドレスとパスワードを入力したら、「私はロボットではありません」をチェックしたら、「会員登録」をクリックします。
パスワードは、簡単なものではなく推測されにくいように、アルファベットの大文字・小文字・数字・記号を混ぜて設定することをおすすめします。
入力に間違いがなければメール送信画面が表示されますので、メールボックスを確認しましょう。
「【Coincheck】Email address registration haz been completed」という英語タイトルのメールが届いているので、URLをクリックしましょう。
全文英語のメールなので少し驚くかもしれませんが、スパムとかではないので安心してくださいね。
リンクをクリックすると「アプリダウンロード」を推奨する画面が表示されます。
チェックボックスにチェックを入れて、「OPEN」をタップし、アプリをダウンロードしましょう。
アプリのダウンロードをおこない、先ほど登録したメールアドレスとパスワードでログインします。
これで、第1ステップの会員登録が完了です。
2,各種重要事項を確認し同意する
メールに記載されたURLをクリックするとコインチェックのトップ画面へジャンプします。
ここからの画面キャプチャはパソコンのブラウザ版のモノが多いです。
スマホアプリで進める場合は、項目は同じでも表示方法などが少し異なるのでご注意ください。
次のステップは、各種重要事項の確認と同意です。
では、手順に沿って操作していきましょう。
まずは、「各種重要事項を確認する」をクリックします。
続いて、各種重要事項を確認し、項目それぞれにチェックしていきます。
暗号資産取引所では、ダイレクトにお金が絡むため色々な規約に同意する必要があります。
これらの項目にすべて同意しないと、コインチェックで暗号資産の取引はできません。
内容を一読した上で「各種重要事項に同意、承諾してサービスを利用する」をクリックします。
こちらで、重要事項の確認、同意は完了です。
3,電話番号認証をする
続いてのステップは、本人確認です。
本人確認の項目は複数あり、このステップでは電話番号認証についてお伝えしていきますね。
いくつも項目があるので少し面倒くさく感じるかもしれませんが、アナタの大切な暗号資産を守るためですので、しっかりと確認しながら手続きを進めましょう!
電話番号認証の手順は以下の通り。
- 携帯電話番号を入力する
- 「SMSを送信する」を送信する
- 受信したSMSに記載された6桁の認証コードを入力する
- 「認証する」をクリックする
まず、携帯電話番号を入録して「SMS」を送信するをクリックします。
すぐに電話番号宛にSMSが届くので6桁の認証コードを入力しましょう。
ソフトバンク・ヤフーモバイルで携帯電話を契約している場合、「22885」という番号からSMSを受信しますが、これは認証コードではないので注意
ちなみに、Docomoやauの場合は、「0120〜」の番号で届くとのことです。
入力した番号が一致していれば、認証完了です。
4,二段階認証を設定する
次のステップは、二段階認証の設定です。
電話番号認証を行った後の画面がこちら。
画面下の認証するボタンをクリックしてください。
続いて、画面左側の歯車マーク→2段階認証→設定するを順番にクリックします。
このタイミングで、「2段階認証用アプリ」をインストールしておきましょう。
おすすめは、「Google Authenticator」というアプリです。
とても使いやすいですし、開発元がGoogleなので安心ですね♪
ちなみに、他の暗号資産取引所を登録するときも2段階認証は当たり前のように必要となるので、今のうちに使い方を慣れておくのがおすすめですよ!
登録しているメールアドレス宛にメールが送信されるので、メールボックスをチェックしましょう。
続いて、メール本文に記載されているURLをクリックします。
そうすると、コインチェックの「2段階認証」確認画面に遷移します。
まずは、セットアップキーを保管しましょう。
流出するリスクを避けるためにPC上ではなく、手書きメモなどに記しておくのがおすすめです。
ただ、手書きは手書きで失くすとどうにもならないので、保管方法には十分気をつけましょう!
続いて、画面内にQRコードが表示されているので、さきほどインストールした2段階認証アプリを起動して読み取ります。
ここからは、スマートフォンの2段階認証アプリの操作画面を案内します。
僕はiPhoneなので、Android機種の方とは若干表示が異なる可能性がありますがご了承ください。。
画面右下の「+」→「QRコードをスキャン」を続けてタップします。
そうすると、新しく「Coincheck」の項目が出現します。
6桁の数字が常に表示されているので、その番号をブラウザの画面に入力しましょう。
ちなみに、この6桁の認証番号は常に変化しランダムで表示されています。
こうしてセキュリティが担保されているということですね。
ブラウザ画面に数字を入力後「設定済みです」という表記が出れば、2段階認証の設定は完了です。
5-1,【スマホ推奨】本人確認を完了する
続いて、本人確認を行います。
スマホの方が簡単に本人確認手続きを進められます!
コインチェックアプリをダウンロードし、すでに登録したメールアドレスとパスワードでログインできますよ♪
ログイン後に「かんたん本人確認」を行うことで最短即日で本人確認が済ませられますよ。
「かんたん本人確認」は運転免許証で行うのが一般的です。
手順は以下のとおり。
- 本人確認書類の表面を撮影
- 表面を斜めから撮影
- 本人確認書類の裏面を撮影
- 自身の顔を正面から撮影
- 自身の顔を首振り撮影
特に何もなければ2,3分で終わる作業なので安心してくださいね。
これらが終わったら後は待つだけ!
早ければ即日完了の通知が届きますよ♪
5-2,【時間がかかっちゃう…ブラウザ版】本人確認を完了する
こちらの方法は本人確認に時間がかかります!!
アプリで「かんたん本人確認」の方がスムーズだよ。
本人確認は、本人であることを証明できる書類を画像データで添付し提出します。
まずは、人型のアイコン→本人確認の順にクリックしましょう。
今回は、ブラウザでの登録となりますので、画像赤枠内のリンク「アプリが使えない、現住所記載の書類をお持ちでない方はこちら」をクリックします。
ちょっとよくわからない文言で戸惑うかもしれませんが、このリンクで間違いないので安心してください笑
次の画面では、本人確認に必要な項目を入力します。
特に変わった項目はありませんが、住所以下の項目はあまり見慣れないかもしれません。
- 取引目的
- 金融資産の状況
- 資金の性格
- 暗号資産取引経験
- 取引の動機
これらは、自分の状況に該当するものを選択すればOKです。
僕の場合、申請後1日も経たずに本人確認書類の確認完了の連絡が来ました。
なので、回答によって審査が通過しないとかはあまりなく(たぶん…)、純粋に実在する人間かどうかの確認をしている可能性が高そうですね。
続いて、本人確認書類の提出です。
登録可能な本人確認書類は以下のとおり。
- 運転免許証(表面と裏面)
- パスポート(「顔写真ページ」と「住所記載ページ」)
- 在留カード(表面と裏面)
- 特別永住者証明書(表面と裏面)
- 運転経歴証明書(表面と裏面。交付年月日が2012年4月1日以降のもの)
- 住民基本台帳カード(表面と裏面)
- 個人番号カード(表面のみ、裏面は提出不要)※「通知カード(写真なし)」は本人確認書類としては利用不可。
僕は、無難に「運転免許証」と「パスポート」で申請しました。
どれでもいいのですが、強いて言うなら自宅にある書類の方が、すぐに作業が終わるので楽ですね。
2種類(もしくは、3種類)の書類を添付したら画面下にある「本人確認書類を提出する」をクリックしましょう。
ここまで終えしばらく経つと、審査完了のメールもしくは、不備があると再提出依頼のメールが届きます。
ちなみに、僕は2種類目の書類を添付し忘れていたため、再提出依頼メールが届きました笑
アナタは、(無いと思いますが)僕と同じミスしないように気をつけてくださいね笑
次に、簡易書留ハガキ発送の連絡がメールで送られてきます。
僕の場合は、本人確認書類の審査に通った当日に発送のメールが届きました。
詳細は、次の口座開設までにかかった時間でお伝えしますね。
ここまでで、一旦口座開設の作業は終了です。
メール文面にあるとおり、簡易書留を受け取ったことがコインチェックに伝わると、メールが送られてきます
ウキウキしながら待ちましょう♪
ということで、ひとまずお疲れさまでした!
入金して仮想通貨を購入しよう
本人確認が済んだらいよいよ入金して仮想通貨を購入してみましょう!
ちなみに、入金は500円でも1000円でもOK。
ただ、入金手数料は都度不負担することになるので気をつけましょう♪
Coincheckでは、以下の3種類の入金が可能です。
- 銀行振込
- コンビニ入金
- クイック入金
おすすめは断然、銀行振込です!!
理由は、一番手数料が安いからですね。
銀行振込の場合は、振込手数料のみ負担です。
そのためネットバンクを利用する場合は、無料で振り込める場合もあります。
コンビニ入金とクイック入金は、3万円未満の入金は770円、3万円以上30万円未満の場合は1,018円かかってしまうのでもったいないですね。。
銀行振込のほうが手続きも慣れているでしょうし、わざわざ他の入金方法をとる理由もありませんよねw
入金が終わったら、Coincheckにログインしましょう。
ホーム画面で取引所か販売所を選択して、購入したい仮想通貨の銘柄を選びます。
先ほどもお伝えしましたが、販売所で購入する場合は手数料が高めですので、ビットコインを購入するときは必ず「取引所」を選ぶようにしましょう!
コインチェックの口座開設までにかかった時間は?
コインチェックの口座開設までにかかった時間や日数についてお伝えします。
【追記】スマホからの手続きであれば、最短即日で本人確認できます!
このブログを書き始めたのは2021年12月26日。
僕が本人確認書類の提出をミスってしまったこともありますが、本人確認書類の提出までは正直1時間もかからないでしょう。
そこからコインチェックの本人確認書類審査がありますが、営業日の提出であれば当日中に審査には通過し、簡易書留ハガキの発送もしてくれました。
結構、スピーディーな印象ですよね♪
一応、メールのタイトルと受信時間のキャプチャを添付しておきます。
8時に本人確認書類を提出し、2時間後には審査通過しています。
そして、約10時間後に簡易書留ハガキ発送のメールが届いているので、コインチェックの事務処理スピードの速さがわかりますね♪
このメールは12月28日の受信時間です…
が!
ここから年末年始で簡易書留を受け取れなかったり、帰省してしまった関係で完了まで大幅に遅れることに鳴ってしまいましたw
ですので、スムーズに簡易書留を受け取りさえすれば、登録を始めて2日以内に口座を開設できるということですね!
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コインチェックの口座開設まとめ
本人確認も当日終わってコインチェックの口座ができたで〜!!
即日入金できるのは嬉しいよね♪
コインチェックの口座開設の方法をお伝えしてきました!
では、ポイントをまとめていきますね。
- コインチェックは初心者も使いやすいと好評
- コインチェックは独自のNFTマーケットプレイスを展開している
- 口座開設までに認証項目が複数あるけどその分セキュリティ万全
- コインチェックの口座開設までは最短即日
NFTを始めるためには、暗号資産取引所の口座開設が必須です!
初心者に使いやすくて、独自のNFTマーケットプレイスを展開しているコインチェックがおすすめです♪
ぜひ、アナタもこの記事を参考にしながら口座開設してみてくださいね。
そして、口座開設ができたらそのままメタマスクの登録に進みましょう!