暗号資産取引所っていっぱいあるけど、どこがおすすめなん?
NFT初心者におすすめの取引所は、コインチェックだよ!
こんにちは。ふぁーぺん(@ENJOYNFT_Peng)です。
NFTを始めようにも、暗号資産取引所がたくさんあって迷ってしまう方も多いハズ。
そんなアナタのために、初心者におすすめの取引所『コインチェック』の年齢制限や手数料について解説していきますよ。
- 未成年でも口座開設できるのか知りたい
- NFTを始めるために口座を開設したい
- コインチェックが初心者におすすめである理由を知りたい
コインチェックの口座開設に年齢制限はある?
まず、コインチェックで口座を開設するのに、年齢制限はあるのでしょうか?
若年層でもNFTゲームをプレイしたり、NFTアートを販売したいと考える人は、これからますます増えるはず。
ということで、コインチェックを調べてみたところこのような表記がありました。
表記があるとおり、20歳未満の人は口座開設ができません。
また75歳以上の人も同じく口座開設できないとのこと。
これは、コインチェックに限ったことではなく、日本国内ではほとんどの取引所において、未成年者は暗号資産の口座開設ができません。
以前は、保護者の承諾があれば開設できたようですが、現在はNGとなっている取引所が大半です。
ただ、BTCBOXは条件付き+必要書類の提出によって口座が開設できます。
未成年者は、まずはNFTや暗号資産について間違った情報に騙されたりしないように勉強して待つのがいいかもしれませんね!
また、Bybit(バイビット)も口座開設に年齢制限はありませんので、未成年でNFTを購入したい方にはおすすめです。
コインチェックが初心者におすすめの理由
なんでコインチェックは、初心者におすすめなん?
コインチェックが初心者におすすめな理由は4つあります!
- 初心者でも使いやすいと好評
- 取引所手数料が無料
- お得なサービスが続々登場
- 日本初のNFTマーケットプレイス
(1)初心者でも使いやすいと評判
なんといっても「使いやすい」という評判がとても多いのがおすすめの大きな理由です。
NFTや暗号資産についてあまり慣れていない人であっても、パッと見てわかりやすい画面なので、余計なことで悩む時間が短くなります。
スマートフォンのアプリもあり、いつでもどこでも簡単にチャート状況を確認できたり、売買ももちろん可能!
ユーザビリティに優れているのは、やはり初心者にとって嬉しいですよね♪
(2)取引所手数料が無料
続いて、暗号資産の取引所手数料が無料であるという点。
暗号資産取引所において、暗号資産を売買する方法として「取引所」と「販売所」の二種類があります。
そのうち、コインチェックでは取引所の手数料が無料です!
なかなかイメージがわかないかもしれませんが、例えば、GMOコインの場合、Maker(売買を提案する人)手数料が-0.01%、Taker(Makerの提案に乗る人)手数料が0.05%です。
- Maker(メイカー)手数料:取引板にまだ出てない価格で注文を出す場合の手数料
- Taker(テイカー)手数料:取引板にすでに出ている価格で注文を出す場合の手数料
※MakerとTakerについては別記事で詳しく説明しますね
この取引手数料が無料になるということは、当然ながらお得に取引ができるということです!
注意する点としては、初心者がよくわからずに売買する場合、損してしまう可能性もあります。
ただ、販売所で購入するよりもお得であることには変わりありません。
なぜなら、暗号資産を販売所で売買する場合は、「スプレッド」という差額が設定されていて、こちらの手数料は必ず発生するからです。
不安であれば初期は販売所で購入し、やり取りに慣れてきたら取引所での売買に移行するのがおすすめです。
(3)独自サービスが続々登場
コインチェックには、さまざまな独自サービスがあります。
例えば、「Coincheckでんき」や「Coincheckガス」は、電気料金を支払うとビットコインがもらえるというなんとも魅力的なサービス!
電気料金の1~7%がビットコインとして貯まり、「Coincheckガス」は同じくガス料金の3%が貯まります。
電気、ガスともに支払いをビットコインで行うプランもあります。
もちろん、ビットコインの価格変動しますので確実に稼げるというわけではありませんが、コツコツ貯めたい方にはおすすめですね
他にも「Coincheckつみたて」という、毎月一定額を自動で積み立て、安定した暗号資産投資ができるサービスもあります。
月々、1万円からの積み立てができるので、一度取り組めば放置しておくだけで暗号資産が貯まっていきます。
一般的な積み立て預貯金の場合、利息ってほとんどありませんよね…。
ビットコインの価格は、乱高下しているようなイメージを持っている方が多いかもしれません。
しかし、2017年末から2018年年始の暴落があったものの、2017年の最高値よりも2021年12月22日現在の価格で約2.5倍になっています!!
ですので、長期的にビットコイン保有すれば、日本円の積み立てよりもかなりお得。
一時的には価格がさがることもあるでしょうが、NFT熱もまだまだこれから加熱するはずなので、今後、暗号資産の価値が今よりも大幅に下がる可能性は低いのではないでしょうか?
コインチェックには、このようなサービスがあり今後も増えていくでしょう!
しかもこれらのサービスは初心者でも、大きなリスクを取らずにビットコインを貯められるので、おすすめポイントとしてあげました。
(4)NFTマーケットプレイスがスタート
NFTゲームを始めたい人は特に、コインチェックでの口座開設がおすすめです。
コインチェックはすでに、「Coincheck NFT(β版)」を2021年3月24日にリリースしています。
これは、NFTのマーケットプレイス(取引所)で、暗号資産とNFTを用いたゲーム内アイテムを売買することができます。
NFTマーケットプレイスは、ニューヨークを拠点とする「OpenSea」が世界的に有名ですよね。
「Coincheck NFT (β版)」は、日本で初のNFTマーケットプレイス。
16種類の暗号資産に対応し、ゲームも豊富です!
中でも、世界中で人気のあるNFTゲーム「The Sandbox」(サンドボックス)と提携しており、2021年12月21日から、コインチェックが保有しているメタバース上の土地「LAND」の販売をスタート!
The Sandbox内で流通している暗号資産「SAND」は、2021年12月現在、日本の取引所では売買ができません。
ただ、今後はCoincheckNFTで売買が可能になるのではないかという期待が高まっているようです。
もし実現するなら、コインチェックの国内シェアは一気に拡大しそうですよね!
そして、他にも人気のNFTコンテンツがライナップしています。
おそらく、今後、日本国内のNFTマーケットプレイスを牽引していくのはCoincheckNFTと言えるのではないでしょうか。
【結論】NFT始めるならおすすめはコインチェック
ここまで、NFT始めるならコインチェックが初心者におすすめであることをお伝えしてきました!
最後に、この記事のポイントをまとめておきますね。
- 未成年者はコインチェックでは口座開設できない
- 初心者でも使いやすいと好評
- 取引所手数料が無料でお得
- お得な暗号資産サービスが続々登場
- 日本初のNFTマーケットプレイス
NFT初心者にとっては難しく感じることもありますが、口座開設をしないことには始めることができません。
2022年は、さらなるNFTブームが到来しそうですよね!
ぜひ、NFTにおいて先行者優位ポジションを取るためにも、大手で信頼できるコインチェックで口座を開設してみてはいかがでしょうか?