LINE NFTが出品できひんのやけど…?
少しだけ手続きが必要だから紹介するね!
こんにちは。ふぁーぺん(@ENJOYNFT_Peng)です。
NFTと言えば、イーサリアムメインネットで展開されるものが話題になってきました。
ただ、NFTを買うまでの難易度が高いと感じる人が多く、いまいちブームにならず。
そんな中で、2023年からLINE NFTの人気に火がついてきたように感じます…!
ということで、今回はLINE NFTの始め方として買い方や売り方(転売の方法)について紹介していきます。
また、そもそもLINE NFTについてよくわからない方のために、メリット・デメリットについても解説していきますよ!
- LINE NFTの特徴
- LINE NFTの注目プロジェクト
- LINE NFTのメリット・デメリット
- LINE NFTの始め方
- LINE NFTの売り方(転売方法)
- 将来のLINE NFTに期待できること
イーサリアムチェーンのNFT売買には仮想通貨が必要です。
本格的にNFTをはじめたいアナタは、早めに口座を準備しておきましょう!
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LINE NFTとは?特徴を紹介
出典:LINE NFT
LINE NFTとは、LINEユーザーであれば誰でもカンタンに使える「NFTマーケットプレイス」で売買できるNFT。
NFTの購入・出品・交換などをひとつのアカウントですべて完結することができるのが大きな特徴だと言えるでしょう。
メタマスクとかOpenSeaが一緒になってるイメージか!
アレコレ登録しなくて済むのはラクだね♪
日本においてLINEは、SNSアプリとしてユーザー数ダントツ1位!
なんと、月間ユーザー数9,400万人(2022年12月時点)。
メッセージアプリでつかっていない人を探すほうが難しいレベルですよね。。
LINE PAYやLINE VOOMなど新しいサービスを導入しても、圧倒的ユーザー数によって利用者をガッチリ確保しつつあります。
LINE NFTは、2022年4月13日にサービスを開始。
これまで、それほど大きな話題にならなかったような気もしますが、一年経過し2023年に来て徐々にブームが始まっています!
LINE NFTの注目プロジェクト
LINE NFTで注目されてるコレクションてあるんか?
LINE NFTで注目されているプロジェクトについて紹介していきます。
あくまで個人の考えですが、人気のあるプロジェクトについてお伝えしておきましょう!
まだリリースされていないプロジェクトもあるので、その点はご了承ください。
- CNP Toys
- LLAC
- 資産性ミリオンアーサー
- 【新規参入の可能性あり】世界的人気プロジェクト:BEANZ
では、それぞれにについて紹介していきます。
CNPシリーズ|66,666体のNFTを無料配布して話題に!
まずは『CNP』シリーズからご紹介!
CNPは、日本で超人気…というか一番人気と言ってもいいほどのプロジェクト。
Crypto Ninjaの二次創作であり、NinjaDAO発のジェネラティブコレクションです。
本家は、日本円で約30万円で、元々は0.001ETHで販売されたことを考えると1,000倍以上値上がりしていることになります。
このたび、イーサリアムメインネットでローンチされたプロジェクトが、2023年からLINE NFTで『CNP Toys』と『CNP Villans』を展開しています。
なんといっても話題になっているのが、22,222体×3回も完全無料でフリーミントできる企画。
無料のNFTを約1,000円で売買できるということで、話題になっています♪
#LINENFT のCNPをミントできました✨
— ふぁーぺん@NFT&DAO活ブロガー (@ENJOYNFT_Peng) April 8, 2023
持っててよかったCNP🙌
一般販売は12:00〜です♪ pic.twitter.com/UoojaC63Kt
僕ももちろんゲットしました♪
2023年5月にはスタンプNFTを販売する予定が公表されています。
CNPにはLINE NFTも盛り上げてもらいたい!
LLAC|リアルイベントでNFTを無料配布予定!
今日のフロア猫ちゃん😺
— 猫森うむ子🐱猫型クリエイター (@umuco_digital) April 13, 2023
個人的にはアーモンドアイのタイプやつぶれ猫(エキゾチック)に目がとまる😻😻つぶらで表情を感じさせる猫ちゃんたちです😸🐾#LLAC pic.twitter.com/3igjyabrVo
『LLAC』もイーサリアムメインネットのNFTプロジェクト。
「猫のように生きる」をテーマに、かわいくもありメッセージ性の強いNFTアートが話題になりました。
こちらもCNP同様に初期は0.001ETHで販売され、今現在も1ETHを超える価格で出品されています。
LLACはすでにLINE NFTでの展開をかなり前向きに検討中。
どのような販売になるのか楽しみですね!
あと渋谷でポップアップイベントもやりますよー!場所はまだ内緒です🙆♂️🐈 https://t.co/uWxdFn3qH7
— 🐈 Shuhei (@shupeiman) April 12, 2023
ちなみに、LLACは5月に東京・渋谷パルコでポップアップイベントを開催予定。
2023年5月20日・21日限定でイベントに参加すると無料でLINE NFTがもらえるとのこと!
※イベントは5月25日までですが、NFTがもらえるのは20日・21日のみ
都内に住んでいる人は、予定があえば参加しておきたいですね♪
資産性ミリオンアーサー|スクエニ発の稼げるNFTゲーム
『資産性ミリオンアーサー』は、日本を代表するゲーム会社スクウェア・エニックスが手掛ける遊べるNFT。
ゲーム内のダンジョンをクリアしNFTを集めることで、オリジナルのギアシールをつくることが可能です。
ギアシールとキャラクターシールを組み合わせることで、オリジナルのシール(NFT)をつくることで販売することができます。
ゲームをしながら稼ぐという感覚をLINEだけで完結できるのは嬉しいですね!
今後、どのように展開していくのか注目です!
完全無料でも始められるだけでなく、すでに稼いでいる人も出てきています♪
しかも、シーズンが3ヶ月でリセットされるので、少し後から始めても大丈夫♪
ボーナスがもらえるコードがあるので、お得に始めたい方は使ってくださいね。
↑タップするとコピーできます
【新規参入の可能性あり】世界的人気プロジェクト:BEANZ
Announcing @_LINEFRIENDS (IPX) x @BEANZOfficial (Chiru Labs) pic.twitter.com/jpoWtLfFQZ
— Azuki (@Azuki) April 12, 2023
世界的人気プロジェクト「Azuki」の運営『Chiru Labs』がLINEのキャラクター「LINE FFRIENDS」とのコラボを発表!
希望とか願望が入り混じってますが、LINE NFTとして参加したらスゴイことになりそうです!
なんといっても「Azuki」はフロア価格14.29ETH(約355万円:2023年5月10日現在)という超人気プロジェクト。
コラボするのは「BEANZ」というプロジェクトですが、それでもフロア価格1.23ETH(約30万円)とかなりの高価格です。
LINE NFTに参入するかどうかはわかりませんが、今後はLINE NFTも世界へ展開していくとのウワサもあります。
実現に期待したいですね!
LINE NFTのメリット・デメリット
ここからはLINE NFTのメリットとデメリットについてそれぞれ紹介していきます。
基本的にどのようなものであっても、メリットとデメリットがあります。
偏った情報しか知らないと後悔する事になりかねないので、どちらも知っておきましょう!
ということで、LINE NFTのメリットとデメリットはそれぞれこんな感じ。
- 初心者が始めやすい
- ガス代(手数料)が無料
- 日本円で買える
- 詐欺のリスクが低い
- NFTを自由に発行できない
- クローズドな市場
- 手数料が高い
- 価格の伸び幅が少なめ
では、それぞれ紹介していきます。
LINE NFTのメリット
まずはメリットから!
まずはLINE NFTのメリットを紹介します。
ザックリとまとめると、初心者でもカンタンにリスク少なく始められるというイメージ。
ササッと次に進みたい方は読み飛ばしてもOKです。
1,初心者が始めやすい
LINE NFTはとにかく、初心者でも始めやすいのがメリット。
比較対象はもちろんイーサリアムメインネットのNFTです。
イーサリアムメインネットの場合、仮想通貨を買ったり、メタマスクなどのデジタルウォレットを用意しなければ始められません。
その点、LINE NFTはLINEのアカウントさえあればパパっとカンタンに始められます。
手間が少ないというのが嬉しいですね。
2,ガス代(手数料)が無料
LINE NFTは、ガス代が無料です!
ガス代とはカンタンにいうと手数料のこと。
イーサリアムメインネットなどパブリックチェーンでは、NFTの売買時や転送するときにその都度ガス代が必要です。
NFTを早押しで買う場合、買えなくてもガス代だけ取られるということも…。
その点LINE NFTは、ガス代不要なので早押しも気楽に参加できます♪
3,日本円で買える
LINE NFTは日本円で買ったり売ったりできます。
イーサリアムチェーンのNFTだとどうしても仮想通貨の口座をつくって、ウォレットに送金しなければなりません。
その点、LINE NFTは日本円で完結するのでめちゃくちゃラクですね!
4,詐欺のリスクが低い
これはかなりのメリット!
初心者に優しいという大きな理由は、詐欺に遭うリスクが低いということ。
残念ながらイーサリアムメインネットでは、詐欺(スキャム)が横行しています。
(こう言うと参加しにくいと感じるかもしれませんが、ちゃんと対策すれば防げます)
LINE NFTは、そもそも本人確認で身分証明書などを提出するので、詐欺師が悪いことをしにくい構造になっているのです。
なので、初めてNFTに触れるには良い場所ですね!
LINE NFTのデメリット
続いてデメリットも紹介するよ!
LINE NFTには、メリットもありますが一方でデメリットもあります。
デメリットについても知っておくことで、より適切な判断ができるので知っておきましょう!
1,NFTを自由に発行できない
LINE NFTは個人が自由にNFTを発行することができません。
イーサリアムメインネットなどパブリックチェーンであれば、誰でもカンタンに画像やコンテンツをNFTとして売ることができます。
でも、LINE NFTとしてNFTを発行する場合は、企業として申請しなければなりません。
そのため、クリエイターが個人で収益化を目指す場合は、LINE NFTでは難しいのが現状。
クリエイターとしてNFTを発行したい、収益化したいという方は、LINE NFTではなく、パブリックチェーンのNFTに取り組む方が良さそうです。
パブリックチェーンのNFTを始めたい方はコチラの記事で紹介しています!
>NFTの買い方!OpenSeaで作品を買うまでの手順をまるっと解説
2,クローズドな市場
LINE NFTを買っても、OpenSeaやMagicEdenなどほかのマーケットプレイスでは出品できません。
LINE NFTはあくまで、LINEという企業の中で完結している閉じられた市場。
そのため、日本人には認知されていますが、圧倒的にNFT利用者が多い海外ユーザーは利用できないのが課題です。
そのため、市場の大きさにはどうしても限界があります。
今後は、イーサリアムメインネットなどパブリックチェーンでの展開を期待したいですね。
3,手数料が高い
LINE NFTは手数料が高めです。
NFTにかかる手数料は2種類。
- プロジェクトに支払う手数料
- LINEに支払う手数料
まず、プロジェクトに支払う手数料(ロイヤリティ手数料)が10%ほど発生します。
数値はプロジェクト運営側が任意で設定できるとのこと。
もうひとつは、LINE側に支払う手数料。
コチラも10%。
OpenSeaは手数料が2.5%のため、比較すると4倍です…。
ロイヤリティ手数料と合わせると20%が売上から引かれてしまいます。
例えば、1,000円で買ったNFTを2,000円で出品、販売したとしましょう。
2,000×0.8(20%OFF)-1,000(原価)=600円
ちょっと損しちゃってる感がありますねw
とはいえ、フリーミントであれば原価ゼロ円ですし、パブリックチェーンの場合は、ガス代がかかることを考えると悪くはないのかなとも感じます。
4,価格の伸び幅が少なめ
NFTを投資として考えている場合、価格の伸び幅も気になりますよね?
LINE NFTでも無料のNFTが数千円で売買されたり、2,000円のNFTが数万円で売れることもあります。
ただ、その価格の伸び幅においては、イーサリアムメインネットの方が青天井。
フリーミントのNFTが30万円以上になることもあるわけですからね…。
先日フリーミントでスタートしたTolPassはフロア価格1,2346ETH=約34.7万円(2023年4月14日現在)。
なので、NFTで資産を増やしたいと考える場合は、LINE NFTだと限界がありそうです。
もちろん、リスクもあるのでその点はご注意を!
LINE NFTの始め方
ココからは、LINE NFTの始め方について紹介します。
特に難しいことはないので、安心してくださいね。
LINE自体はすでにつかっていると思うので割愛しますね。
念のため、アプリのリンクを置いておきます。
LINE NFTの始める手順は以下のとおり。
- LINE NFTに登録する
- LINE Payを設定する(本人確認)
- LINE Payに入金する
- ミントページやマーケットで買う
1,LINE NFTに登録する
まずは、LINE NFTのアカウントをつくります。
この手続きがおサイフをつくるまでの作業だと考えてください。
なので、フリーミントに参加するだけなら、これだけでOK!
LINE NFTへアクセスしてログインしましょう。
画像を載せるほどでもないのでサクサクいきましょう!
手順は以下のとおり。
項目数多く感じるかもしれませんが、1ステップ5秒〜10秒くらいで終わるのでスグに終わります♪
- 「無料でNFTを受け取る」をタップする
- 概要が表示されるので「許可する」
- LINE NFTを「友だち追加」する
- DOSI Walletアカウントを作成する
- DOSIの概要が表示されるので「許可する」
- サービス利用規約を確認し「同意」する
- メールアドレスを登録・認証する
- あらためてDOSIにログインする
- パスワードを設定する
これで完了です。
完了すると無料のNFT「Traveler」がもらえますよ。
2,LINE Payを設定する(本人確認)
続いて、NFTを買うための入金手段としてLINEウォレットの設定を行いましょう。
これまた、項目数が多いですが、サクっと終わらせちゃいましょう。
- LINEの画面右下「ウォレット」をタップ
- 「今すぐLINE Payをはじめる」をタップ
- 「すべてに同意」を選び、新規登録をタップ
- 画面右上の歯車マークから「本人確認」をタップ
- 「スマホでかんたん本人確認」をタップ
- 規約を確認し「同意します」をタップ
- パスワードを設定する
- 本人確認書類を用意する
- 撮影機能をダウンロードする
- 身分証明書を撮影する
- 本人撮影をする
- 氏名や住所を入力する
- 確認して提出
「アップロードされたコンテンツを受け付けました。」と表示されたらOK!
基本的には、手順通りすすめれば問題なくて終わります。
審査完了までしばらく時間がかかるのでゆっくり待ちましょう。
僕は、申請した翌日に本人確認が完了したよ!
LINE Payに入金する
LINE Payに入金するにはいくつか方法があります。
- セブン銀行
- ファミリーマート(マルチコピー機)
- LINE Pay カード
- 銀行口座
お試しで入金するのにおすすめなのは、セブンイレブンやファミマのコンビニ入金ですね。
日本のほとんどのエリアにありますから手間もかかりません♪
クレカを持つならLINE Payカードがおすすめ。
学生に人気なようで、飲み会の割り勘をLINE Payで手軽に済ませる人も増えてるようです!
今からつくる人は、どうせならポイ活サイトからつくりましょう!
お小遣いもらっておいて損はありませんからね♪
※報酬は執筆時のものです。最新情報は公式サイトでご確認ください。
5月10日時点では、ハピタスが一番お得でしたよ♪
クリエイター販売ページやマーケットで買う
LINE NFTはガス代もいらんから気楽やな!
入金ができたら、いよいよNFTを購入しましょう。
LINE NFTを買うには二通りの方法があります。
- ストア:運営者・クリエイターから買う(一次販売)
- マーケット:一般ユーザーが持っているNFTを買う(二次流通)
それぞれ、販売元が運営者やクリエイターか、それとも、一般のホルダーかの違いですね。
一般的には運営者やクリエイターから購入するのが最安値になりやすいです。
理由は、マーケット販売は、ホルダーが利益を乗せている事が多いからですね。
ただ、まれに人気のないプロジェクトの場合は、公式の販売する価格よりも、マーケット価格が下回ることもあるので注意しましょう。
LINE NFTにアクセスして、好きなプロジェクトを選びます。
出品されているNFTの中から好みのモノがあれば、購入してみましょう!
特にむずかしいことはなく手順どおりにすすめれば購入できます!
LINE NFTはガス代がいらないので安心♪
パブリックチェーンではNFTを買う時に毎度ガス代が必要。
NFTよりガス代のほうが高いなんてこともよくあります…。
LINE NFTならガス代がかからず無料なので、おサイフに優しいですね♪
LINE NFTの売り方|転売方法
LINE NFT売るのって難しいんか?
パブリックチェーンよりカンタンでリスクも少ないよ♪
では、LINE NFTを出品する方法について紹介します。
NFTの買い方同様に、売り方もむずかしいことはありません!
落ち着いてゆっくりすすめればOK♪
出品するNFTを選んで出品する
- 画面右上の【≡】をタップしてプロフィールを表示する
- 「保有中」から出品するNFTを選ぶ
- 「出品する」をタップする
- 決済手段を選んで価格を入力する
- 「確認する」をタップしパスコードを入力して出品完了
めっちゃカンタンやん!!
出品後にキャンセルする方法
出品後も誰かに購入される前であれば自由にキャンセルできます!
もちろん、ガス代は必要なし♪
では、手順を紹介していきますね。
- マイページの「出品中」タブからキャンセルしたいNFTを選ぶ
- 「出品キャンセル」をタップする
- 出品のキャンセルが完了すると通知が届く
解説必要ないくらいカンタンだね!
LINE NFTの転売手数料
LINE NFTの転売手数料について紹介します。
結論から言うと、LINE NFTを売ったときの手数料はけっこう高いです…!
- LINEに支払う手数料:10%
- クリエイター(運営者)支払う手数料:5〜10%
リサーチしたところ、日本円で出品すると手数料が10%、LINKで出品すると手数料が5%であると報告しているブログがありました。
OpenSeaは原則2.5%。
ガス代が発生しないのは嬉しいですが、それを考えてもまーまー高いですねw
損しないように転売する時に、利益額をしっかりと計算しておくのが大切ですね!
LINE NFTに将来期待できること
LINE NFTって今後どうなるんやろか?
LINE NFTは、少しずつ広まりつつあります。
その理由は、ここまで紹介してきたとおり。
- ユーザー数が多い
- ガス代がかからない
こういった環境は、新しいサービスを広めるためにはかなり大きいメリットですね。
特にパブリックチェーンは、ガス代が高くなるタイミングはどうしても使いづらくなります。
ガス代不要というのは、初心者にとって安心材料になるのは間違いないでしょう!
将来はパブリックチェーンに近づくかも!?
現在は、あくまでLINEの中でしか使えないプライベートチェーンです。
しかし、現在はDAPPsと言ってブロックチェーンを使ったアプリケーション・サービスを開発にも積極的。
より多くのユーザーが使うようになれば、もっと多くのサービスが開発されるようになるハズ!
そして、イーサリアムチェーンへの接続についても開発を進めているとのこと!
-イーサリアムへの接続はできますか?
実装時期は未定ですが、開発自体は進行中です。
https://nft-biz.line.me/business/faq/
これは楽しみですね♪
LINE NFTのよくある質問
LINE NFTについてもっと知りたい!
LINE NFTのよくある質問をまとめてみました。
今後も随時更新していく予定です。
LINE NFTはOpenSeaで出品できますか?
他のブロックチェーンのマーケットプレイスには出品できないよ。
LINE NFTは、あくまでLINEの中で完結している閉じられたサービス。
そのため、OpenSeaやMagicEdenなどパブリックチェーンを取り扱うマーケットプレイスには出品できません。
今後の開発に期待したいですね。
LINE NFTの保管にメタマスクは必要ですか?
メタマスクを使わなくてもOK!
LINE NFTは、DOSI Walletという独自のデジタルウォレットさえあれば保管できます。
メタマスクはイーサリアムを中心としたチェーンに対応しているウォレット。
なので、LINE NFTを保管するのに作る必要はありません。
ただし、今後、パブリックチェーンのNFTも売買したい人はつくっておきましょう。
詳しく知りたい人は、「MetaMask[メタマスク]の使い方|PC版のインストールからログイン方法まで解説!」で解説しています。
参考にしてみてくださいね。
一般人でもNFTを発行できますか?
2023年現在、法人のみが発行できるよ。
残念ながら、LINE NFTは法人のみが発行できる仕様です。
おそらく詐欺を防止するための施策かと思いますが、少し残念ですね。
ただし、将来的には申請をクリアすれば、NFTを発行できるようになってもおかしくないと思います。
クリエイターが活躍できる場所になるように期待したいですね!
LINE NFTの始め方・売り方(転売)まとめ
LINE NFTは今後がますます楽しみやな!
ここまでLINE NFTについて紹介してきました。
LINE NFTの疑問は解消できたでしょうか?
まだまだ認知度が低いNFTですが、LINE NFTから触り始める人も多そうですね。
まだそれほど認知されていないからこそ、先行的に始めるのがおすすめ♪
ぜひ、積極的にさわってみてはいかがでしょうか?